肩こりの筋膜リリース注射

自費診療イメージ

当院では、肩こり解消のための筋膜リリース注射を自費診療にて行っています。慢性的な肩こりでお悩みの方は、ご相談ください。

筋膜リリース注射とは

筋膜リリース注射とは、癒着した筋膜をはがす(リリース)ために癒着部位に直接薬剤を注射する治療法です。薬剤を注射することで、筋膜を緩め、滑りをよくし、痛みを根本的に緩和していきます。使用する薬剤は、人間の体液と同じ成分の生理食塩水です。
筋膜リリース注射をする際には、超音波診断装置(エコー)を用いて、実際の筋膜の状態を確認しながら原因箇所にピンポイントで注射します。注射にかかる時間は30秒ほどです。お身体の状態に問題がなければすぐにご帰宅いただけます。
大きな副作用はない筋膜リリース注射ですが、筋膜をはがす瞬間に鈍痛や重みといったものを感じる方が多いです。痛みに敏感な方はご相談ください。

料金

片側 2,000円(税抜)
両側 3,000円(税抜)

PFC-FD™療法

PFC-FD™療法

当院では「いまの治療に満足できないけれど、手術はしたくない...」といった患者様に、バイオセラピー【PFC-FD™療法】をご紹介しております。ご自身の血液から血小板由来の成長因子を抽出し、患部に注入することにより抗炎症作用や鎮痛作用の継続的な効果を期待する治療です。

ご興味がお有りの方はぜひご相談ください。

PFC-FD™とは

PFC-FD™は、血小板の力を活用する治療法であり、血小板由来成長因子濃縮液を凍結乾燥保存したものの商品名・サービス名となります。
「PFC-FD」は、セルソースが Platelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dry という造語の頭文字から名付けました。

PFC-FD™サービスの流れ

PRPを応用した技術

ゴルフのタイガー・ウッズ選手や、野球では大谷翔平選手が怪我の改善に活用したことで話題になった「PRP(多血小板血漿)療法」がありますが、PFC-FD™療法はそのPRP療法を応用した技術です。

現在ではPFC-FD™療法もPRP療法と同様に、関節症・関節周囲の靭帯・軟部組織などの治療に活用が始まっています。

【PFC-FD™療法】についての詳しい情報は下記リンクに掲載されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

PFC-FD™療法

料金(自由診療)

1回 130,000円(税込)

詳細はスタッフや医師にお尋ねください。
※PFC-FD™は、セルソースの提供する商標です。